(ちょっと前だけど、バースディには友達がパーティを開いてくれました!ケーキ片手にごきげんの私〜甘いもの大好き!) LAは広い。とにかく、大きい。LAに来たばかりの人に、カルチャーショックって、あった?と聞いたら、カメラで撮ろうとしても、収まりきらないの!と言っていたけど、確かに、わかる。何でもサイズが違うもんねー。住むにしても、どこかに行くにしても、最初の頃は地図を見て、えっ、こんなに遠いのぉと思っていた。私の行っているアクティング(演技)のクラスはSharman Orksにあって、私の住んでいる所からだと山越えしてかなきゃならない。週に何回も、そんな遠くに通えなーい!!しかもクラスが終わるのは深夜1時過ぎだったりするし、真夜中にくねくねとした山道を走ってかえるのもなぁ。初めてのクラスの帰り途中、運転してたら“マルホランド・ドライブ”って道のサインがでてきて、はっ、これがデビット・リンチの映画にでてきたあの道!なんて。(マルホランド・ドライブは私のかなり好きな映画のひとつ、好き嫌い分れるけど、観た事ない人、是非観てね)あの映画に出てくる道ように、曲がりくねった道を帰るんです。でも、みんな聞いてみると、結構遠くから通ってる。Long Beachとか、えっ、それどこ??なんて聞いた事もないような所とか、San Diegoから(LAまで2時間〜3時間はかかるかなぁ??)とか!私なんて、すんごく近くに住んでる方なんだよね。それでも、東京出身の私。東京って、ホントに全てがまとまっている。街と街がつながっていて、例えば渋谷とか新宿にいたら、“家電みにかなきゃ、あ、靴と本もみたいな、そうそう郵便局と銀行も寄らなきゃ」が、2時間ほどでできてしまうでしょ。その感覚でLAにきてはいけません。家電製品のお店まで、車で30分。買い物、ドライブ20分。車停めて、買い物。ドライブ、本屋、ドライブ、郵便局。ドライブ、銀行、ドライブ・・・ドライブドライブドライブ!!!買い物それ自体にも時間がかかるから、これを数時間でこなすなんて、ぜーったい、無理!そう、ひとつひとつが全部離れてるんです。日本では1日でこなしてたことが、こっちでは3日かかる。この前の日記で書いた時間の事もそうだけど、時間も距離も、来たばかり頃は全ての時間の流れのゆったりさにいらいらいらいら〜〜〜としてたものでした。はっ、過去形!もうLA時間に慣れてしまったのかな。はぁー、人間の柔軟性って怖いわ!!
(ウチのディディ、今は日本とLAで離ればなれです。)生まれてこの方、1人暮らしをしていた頃をのぞけば、私はいつもわんこと共に暮らしてきました。こちらに来て思うのは、犬達の聞き分けの良いこと!“しつけが良い”というより、“人間との意思疎通ができている”といった方が正しい気がする。 Hollywoodに、Runyon Canyon Parkという私のお気に入りのハイキングコースがあります。丘の上まで行って降りてくると、ちょうど1時間弱。結構急な箇所もあったりして、良い運動になるのです。朝や夕方にジョギングがてらに行くと、気持ち良い!一番高いところからは、ダウンタウンから地平線上にサンタモニカあたりまでぼんやりと霞んで見え、あぁ、LAにいるんだなぁ!と感じると共に、ちょっと落ち込んでいる時なんかでもここに行くとなんだかすっきりするのです。 さて、ここは犬と飼い主達にとっての恰好のお散歩コースでもある。犬達はリードを外してもらい、嬉しそうに駆け回る・・・でも、飼い主に名前を呼ばれると、他のわんこと遊んでいても跳ぶように駆けてくる。飼い主との間だけなのかな、と思いきや、そうではないようで。こちらには犬のお散歩サービスがあって、犬の散歩だけを頼んでやってらっている人も多いようなんだけど、そういうお仕事の人、1人でおっきい犬、シェパードやらゴールデンやらを数匹連れている人も、たまにリードを放していたりするのね。でも、「ヘイ!リッキー、おいで!」なんて声をかけると、犬はちゃーんとやってくる。躾の何が違うのかなー、犬と飼い主が一緒に過ごす時間が多いから?それなら最近では日本も、といっても私は東京育ちなので東京事情しかわからないんだけど、犬と入れるカフェもふえたし、犬と人間の関係は近くなっていると思うんだけどな。 でも、日本と同様捨て犬や迷い犬の問題もあるようで、今週末、近くの公園でペット・アドプション、そうやって飼い主を無くした犬達を欲しいといってくれる人に新しい飼い主になってもらう会、が開催されていました。結構盛況で、みんな幸せになるんだよー、と思って見ていたんだけれど、そうやって一度は人間に裏切られて他の飼い主の元に行った犬達も、また人との間に絆を築いていく事を思うと、犬って実に従順な愛しい生き物だなぁって思う。その犬達を裏切るような事はしちゃいけないよね。 日本で大人気のチワワも結構みかけるけど、特にこの犬が多い、っていうのはこちらではない気がする。日本って、流行廃り(・・・言葉は悪いけど、そのとおりのことをしている日本だよね)があるでしょう、シベリアン・ハスキーにゴールデン・リトリバー、ラブラドールにミニチュア・ダックスにチワワ・・・。私の実家で飼っているのは写真のキャバリア。このコともう1匹、同じ白黒のキャバリアがいます。こっちでは一度白茶のキャバリアを見かけたけど、まだ白黒はみたことないな。うちのわんこ達は放し飼い、まず無理だなぁ、高原とかに連れて行くと離したりするんだけど、名前を呼んでも、知らんぷり。躾の何がちがうのかなぁ!
(LAも秋・・・最近はもう長袖が必要です。)LAに移って2ヶ月半。今まで旅行で来てた時は、ホーント文化の違いなんてあんまり感じなかったけれど、「住むのと旅行は違うんだよ〜」という外国生活者の言葉を来てみてやっと実感。はぁ〜、毎日毎日、学んでいるレイラでございます。今日は、時間や約束について。その1、約束。「きゃあー、レイラひさしぶりぃ!!何、引っ越してきたのぉ、何年ぶりだっけ。絶対会おうよー、いつにする、いつにする???」あそこも行こう、ここ行こう、じゃ、来週この辺平気そうだから電話するよ、と電話を切った。・・・いつまで待っても電話は来ない。留守電入れても来ない。会う気がないなら、何故あんなに乗り気に話すかな!また別の人は、土日に会おうと約束し、土曜の夕方に電話を入れた。「どうする、今日?」「えー、まだ5時だよ。夜のプランなんて誰もまだわかんないって」え、でも、あなたと会わないなら私も他の約束入れたいしぃ。「あのね、レイラみたいに予定きっちりきっちり立てられないの。じゃ、今夜は無しでいーよ。」えぇ、私が悪いのぉ?!だって、日本では人と約束してて、「私××さんと会うかもしれないから、今日あなたと会えるかわからない」って言われること、ない。そんなこと言ったら、友達なくすって。仕事で、とかはわかるけど。みんな、私のことどうでもよいと思ってるのでは!人間不信になりかけたレイラ、1人の人に聞いてみた。「あら、そんなことで悩んでたのー!だって、お互いに約束してないじゃない?そういう時は、あなたも予定入れちゃっていーのよ。何時にどこどこね、って決めたらそれが約束なの」うーん、確かにこっちの人見てると、仲の良い人同士でも、こんな感じなんだよね、その時の気分次第というか。皆が皆じゃないと思うけどねー。(そう信じたい。)その2、時間。ドライビングテストに行った時。私の予約は1時なのに、順番がまわってきたのは2時間後の3時。予約って、何の為にするもんだと思ってんのよ、もっと人雇うか、や予約入れすぎないかしたらどう!一緒に来た友人は、「フツー、フツー。慣れるって、大丈夫」・・・大丈夫じゃなーい!別の日には、人との面会、着いても誰もいない。うーん。電話をかけてみる。「あ、よかった。あなたの電話番号持ってくるの忘れてて。あのね、1時間半遅れそう。平気?」平気な訳あるかぁーーー!最初のうちはこんなことの連続で、何なの何なの!とぷんぷんしてた私は日本から電話してくる人達に、どうした、きーきーして!と言われていたものです。最近は慣れてきたけど、いかんいかん、これに染まったら東京で生活できなくなるって。でもね、LAでひとつだけ、やたらめったら時間にうるさいものがあります。それは何でしょう?車の駐禁です。道路脇のコインパーキングに車を停めて、あ、そろそろ戻らなきゃ、と車にもどると、そこに見えるは警官の姿!「あら、ごめんなさいね、もうチケット切っちゃったわ」そう、彼らは時間の切れるぎりぎりを待っているのだ。だって、私その時だって時計をチェックしてたから、3分も過ぎていないはず。LAに来る方、気をつけて!私は慣れない最初のころ、1週間で3回もチケットきられましたぁ〜・・・ぐすん。
(写真は最近のレイラ、顔だけじゃLAって感じしないよね!)青い空、パームツリー!サーファー達、そして海辺で楽しむ人々・・・LAにはそんなイメージがないでしょうか?私はそうだったな、思い起こせば6年ほど前。初めてLAに来た時は意気洋々とローラーブレードを買い込んで、サンタモニカの海沿いをよろよろばたん!と滑っていたものでした。(止まれないんです・・・。)しかし、そんなイメージの強いLAだけど、私は数えるくらいしか海に入ったことがない。だって、だって、冷たいんだもーん!!! そう、暖かいイメージの強い西海岸だけど、北からの海流のせいか、海の水は冷たいのだ。だから皆、ちょっと入って海辺でごろん、とビーチで楽しんでいるのよね。サーファー達もウェットスーツを着ているし。 でもせっかくLAに住んでいるんだし、とボディボードに初挑戦してきました。サーファーの友人を捕まえ、行きたい、行きたい、連れてって教えてぇ〜と頼み込んだ。だって、きっかけがないと始められないじゃない?当日、彼の車でマリブへ。サンタモニカから北へ車で15分くらいかな、この辺はサーファーのメッカです。時刻は朝の10時ごろ。着いてみると、霧が立ち込め空はには厚い灰色の雲。うぇーん、寒いよぉ!入る前から凍えそうな私。でも、ボディボードもわざわざ買ったし、ここでやめる訳にはいかんのだ。彼のボディスーツを借り、いざ、出陣!友人はアメリカ人、しかも男、彼のウェットスーツが私のサイズに合うはずもなく、冷たい水は容赦なくスーツの中に入ってくる。でも、ウェットスーツを着てるのとそうでないのでは、こんなに違うんだぁと実感。サイズが合っていればかなり保温性のあるものなんだろうな。 波の捕まえ方を教えてもらって、ひたすら1人で練習。けっこうザバーン!と波をかぶってしまったりして、最初のうちは波にどっかんどっかん流されまくっていた。でも、波を捕まえるとホント、すべる様に楽しめるんだよねー、ボディボードが初心者にも楽しめるっていうのがわかりました。この日は寒さに負けて、1時間弱でリタイア。お昼頃には太陽も出始めて、これぐらいの方が気持ち良いのにーって思うけど、「朝の方が波が良いんだよ」と友人のお言葉。はい、そうだよね、寒い寒い言っているようじゃ、サーファーにはなれないよね。せっかくボディボードも買ったことだし、また挑戦しようかなーと思っています。
またまた日記をさぼってしまった。私は変わらず元気、ゲンキ!日本は熱海から沖縄、そして昨日まではしばらくトルコに行っていました。このトルコの話はまた改めて書くことにして・・・。BBSでロスに行かれるのですか、という質問がありましたが、はい、この夏からLAに拠点を移すことになりました。でも、これまでも日本にいながら海外の仕事も受けてきたし、これからも拠点があちらに移るだけで、この仕事を続けていきたいという気持ちは全く変わらない。むしろ、もっともっと追求していきたい、それであちらに行く事に決めました。だから、これからもよろしくです♪レイラのLA日記に、請うご期待! さてさて、東京に戻ってきて思うこと。あぁ、まだ梅雨は明けていないのね・・・この梅雨の時期、私はもっぱら読書にいそしむ毎日。半身浴しながら、バスに乗りながら、歩きながら(←これは昔から。・・・電車の中で本を読んでいたらそのまま本を片手に改札でて、歩いて、ってしちゃう)この「ながら」が一番落ち着いて読書を出来る時間なの。これって現代人の悪い習性?今読んでいるのは洋書で、Kyoko Moriの"Polite Lies" と、水村美苗の「本格小説」。こちらは今、上巻を読み終わった所だけど、美しい文体と描写で、なかなかはまっています。 面白い本って、皆どうやって探しているのかなぁ?私は最近はネットで人のオススメを参考にしたり、古本屋で買いあさったり。古本屋なら当たり外れ考えずに冒険して買えるし、むしろ普段手にとらない本に手がのびたりしてね。新しい本も好きだけど、古本屋にはまた別の楽しみがあるのだ!"Polite Lies"は、この本好きだと思うから、って友達から譲り受けたモノ。ごめんね、もうボロボロなんだけど。そういって本をもらった私は、こんなプレゼントはひさびさだわって感動してしまった。本をプレゼントされること自体滅多にないし、その人の大好きだったものを頂くなんて、宝物をもらうみたいで。彼女はそんなつもりはなかったかもしれないけど、贈り物って金額より何より心じゃないかしら?自分の好きなものを、とか、相手に気に入ってもらいたいな、とか。そういう心が伝わるようで、何だか暖かい気持ちになって梅雨の中本と過ごしているレイラです。(写真は熱海にて、「撮影の合間にお化粧を直してもらうレイラの図」
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